ヒプノセラピーは 日本語で 催眠療法。

セラピストの誘導により、潜在意識状態へと入り 

本来の自分と向き合うセラピーです。 

 

わたしたちの意識には、顕在意識と潜在意識がありますが、通常は 顕在意識状態で日々を過ごしています。

しかし 潜在意識は、人間の意識の中の実は、80パーセントを占めているといわれています。 

 

ところが、社会生活を円滑に営むためや わたしたちの今までの体験・経験などから わたしたちは

『こうあるべき』という振る舞いを学習してしまっています。 あるいは、困難な状況を『○○しなくてはいけない。』

と言う観念で乗り越えてきたのかもしれません。 これは 顕在意識のなせる業で、

あなたの中の本質である潜在意識は、本来の自分を押し殺し ふたをして、

生きていくための防衛をしています。 

 

 

ですが、その顕在意識と本来の自分である潜在意識のバランスが崩れ、

ココロと体が不調和になったとき

病気であったり 感情のゆり戻しであったり

それらのサインを発して あなたに気づいてほしい。

と魂からの訴えをしているのです。

 

 

その内なる声を聞いていくことは、あなた自身にしかできないのです。

ヒプノセラピーとは、そのインナーボイスを浮き彫りにします。

リラックスした状態で、過去のトラウマや

些細な出来事と思っていたことなどが 実は 

自分の思考や言動 そして行動にまで

多大なる影響を及ぼしていたことに気づく。

そんな作業です。 

 

・なぜ いつも同じ過ちを繰り返してしまうのだろう。

・どうして やる気が出ないのだろう。

・周りの目が気になっていい人をしてしまう。

 

などと言った日常的な出来事から

 

・この生きにくさは どこから来るのだろう。

・先が見えない。

 

といった状況にも対応いたします。

 

画像はイメージです。
画像はイメージです。
 ヒプノセラピーのいろいろ


ヒプノセラピーには、 過去のトラウマにさかのぼり 
そのイメージの書き換えを行うことで 今 現在起こっている現実の問題の要因がわかり 
『気づき』が起こることで、癒しとなります 『年齢退行療法』 


なぜかはわからないけれどしてしまうような魂の癖そして
今世での役割に気づく『前世療法』 などがあります。 

自分の中に迷いが生じたとき、その内なる声を対話させることで
自分の本心を知るサブパーソナリティ『副人格療法』 


退行を行わず、 インナーチャイルドと対話したり、
ダイエット・ 禁煙や やめたい癖に対する 『暗示療法』などがあります。


他に体の不調の原因をその臓器の中にイメージで入って行き
内側からの訴えを聞く 『ソマティックヒーリング』
もお勧めです。 病は気づきのチャンスです。

 
事前にカウンセリングを行いますので、その時のあなたにふさわしい療法を
お選びいただくことができます。

☆まず始めに1時間ほどで あなたが今解決したいお悩みなどにつきましてお伺いいたします。
 ヒプノセラピーの説明もいたしますのでご安心ください。
 

フランスでは公立の16の病院で、抗がん剤治療の副作用や 
治療に対する精神的な緩和・イメージ療法として
医療などにも 活用されてきています。

 潜在意識状態とは 


潜在意識状態とは 普段わたしたちが 毎日を暮らす中で何度も行っている意識状態です。 例えば、電車に乗っている時、

いつの間にか 駅を乗り越してしまった。とか 映画を見ている時 初めは 冷静だったのに、最後には主人公に感情移入して泣いていたり。 

ですから、眠って操られる催眠ショーのようなものとは違います。

催眠といっても じぶんで自分をコントロール可能な意識状態です。 
話したくないことを 話すこともありません。

セッションの主導権はあなたにあります。 どうぞ ご安心ください。 


 



ヒプノ・カラーセラピーは、 医療に代わるものではございません。
通院中の方、また お薬を服用中の方は、お医者様の判断を仰いでください。

ご理解のほどをよろしくおねがいいたします。好